1年生と3年生のクラスへ行きました。
読み聞かせは低学年と中・高学年の読み聞かせに入る頻度を
変えています。
1ヶ月に2回読み聞かせに行っていますので、
低学年は1年・2年の繰り返しで1ヶ月に1回いけるように、
高学年は3年・4年・5年・6年の繰り返しで2ヶ月に1回となります。
1・2年生にはたくさん本を読み、また本を紹介しています。
おもしろい本がたくさんあるって知ってもらって、本大好きになって
もらいたいと思います。
今日の本は、1年生に「こぶとり」(12〜3分)
3年生に「わらしべちょうじゃ」(5分)、「やまださんちのてんきよほう」(5分)でした。
今回は昔話を中心に本をセレクトしてみました。
1年生の「こぶとり」はこぶとり爺さんのおはなしですが、ちょっと長かったかな?
10分過ぎると集中力が切れるかな?との反省の声もありました。
3年生の「わらしべちょうじゃ」知ってる子もけっこういました。
「やまださんちのてんきよほう」は本文意外に、むかしながらの明日の天気の
見分け方がたくさん載っていて「あっ、それ知ってる」「ふ〜んそうなんだ!」なんて
ちょー人気でした。
知ってるようで知らない自然と天気のかかわり、わたしたちも一緒に「へ〜」って
勉強になりました。
「桃太郎さん」の童謡にのせての手遊びもたのしかったです。



1年生 3年生